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ほの寂し春のブランケットにあらゆるもっていないすべて数えて
(031:寂)
上海雑技団の空中回転おちてくるからきみと手をぎゅっとつないで
(032:上海)
まよいこむとかげのかげの鍵穴にあわない鍵を持ったまま、春
(033:鍵)
好きだった嘘じゃなかった事実「薔薇のシャンプー」いまも残りぬ
(034:シャンプー)
ひと匙のカゼイ・シロタ株をすくうよ、ひずみまみれのぼくらの指で (035:株)
小軌みつき
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なんとかかんとか投稿できた題詠の５首です。ほっ。のろい歩みでゆるゆるまいります。
◇日々の生活から
今日始業式があって、クラス替えとともに息子が進級しました☆
新しい教科書とかもらって帰ってきて、毎年書かされる健康調査とかそういう雑事プリントを授与されました。(やれやれ、忙しいぞ)
◇週末は・・・
サロンにお集まりありがとうございました。作業のし過ぎで肩がこりこりだけど、こういう日もあるんですねぇ。もちろんいろーんな都合ででしょうが、同じようにしてても胃が痛くなるくらいさっぱりな日もあります。
平日の当ブログは水を打ったようにシーンとしているので感じないのですが、実際にご覧になっているすべての人の姿を思うとみょうに感心してしまいます。
少しおもしろいことですが、サロンのコメントは全くさまざまな方がさまざまな時間に自由に無作為に寄せてくださっているものであるのだから、ばらつきがあって当然だと思うのですが、それなのにもかかわらずものすっごく集中してしまうゴールデンタ〜イム！があるんですね。だから、その時はまったく別々の方なのにほぼ同時にこのブログを開いていて、まさにサロンコメントをつけようとなさっているわけです。そういうことが毎回あって2分おきとか5分おきにぱ〜っと一気にコメントがつくんです。
うちはコメントがはいるとメールが来るようにしてあって、来るたびにパフって音が鳴るんです。がコメントつけてもつけても入るので、パフパフ鳴りっぱなしではっと気がついたら1時でした。
今回は土曜夜のまひるさんとそよさんと私が、まさにそのライブ感で同時に同じ場に向き合ってコメントしていて、すごいぞすごいぞっと思ってしまいました。(やーんコメントチャットみたい)
あしたはまとめます。
今回かなり声があがったのをとりあえず☆しておきました。
(松本さんがふるまってくれた飲茶の気分を↑フォトで再現してみました。みなさんで集ってわいわいやっていたと想像してにやにやしてください＾＾)
では、また明日会いましょう。
