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　　「感じる　この歌　この1首選」
ーお気に入りさんがひとり増えるごとにお歌に☆をひとつプレゼントー
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6.虫一匹ころせないひとの虫かごの中でゆっくりころされてゆく 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆☆☆☆癒々　（虫:054）　
　http://yaplog.jp/romanticirony/archive/79

9.この道はいつか来た道　そういえば同じ景色をみてばかり、いる　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆☆☆わたつみいさな。（道：040）
　http://ameblo.jp/isana-w/entry-10016926235.html
94.てのひらはささやきのよう白砂糖色のシーツで受ける整体　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆☆☆やすまる（整:082）　　http://yasumaru.wablog.com/89.html
【第24回週末短歌サロン／雑感】
　さて残り１ヶ月のラストスパートになりました。第24回サロン、ご参加いただいたみなさんありがとうございました。とりあえずまとめておきますが、後から来られてもだいじょうぶですので、安心してご来訪ください。☆の反映もいたします。(掲示されたものすべてに管理人の☆が表示なしですがついていることになってます。)

今回のトップは９番癒々さんの「虫」。シンプルに詠まれていますが、各人の心の奥にとどいたようです。ほんとうにこわいものは、いかにもこわいですよという外見をしているものではないのですよね。
9番いさな。さんの「道」。ながーいジンセイ、毎日がどうしても単調になったり、惰性で暮らしがち。そんな自己への戒めも入り混じっているような、（一見ほのぼのみえるのですが）少し踏み込んで読める味わいが魅力でした。
94番やすまるさんの「砂糖」白砂糖色という新鮮なコトバが、整体やうたのつくりにしっくりはまって、思わず心地よい一首でした。
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明日運動会なので、朝が苦手なワタシは弁当を深夜に作って寝ます。今夜はそのシゴトが増えて、もぉお〜激･疲れました。明日のサロンできるかしら。できるだけ、それまでに題詠の投稿をよろしくお願いしますね〜〜〜〜♪あーもう意識が薄れてくる〜〜ではでは。

注：↑この記事に関しては、ミスタイプとかあるかもしれないです。意識がしっかりしてから、確認しますね。おやすみなさい。（改定済）