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第3回〜第6回サロンにて☆3ツ以上のお歌一覧です。まだ一度も星を差し上げていないお歌を、再選して星を差し上げてください。はじめての方もどうぞご参加ください!
今回候補が多数になっているので、本日〆切までは【1】〜【8】のみ限定再選です。重複あり!で、できるだけ来訪者の方☆3つ以上お願いします
コメント欄に【1】〜【8】のサロンの星☆通しナンバーをおひとりにつき持ち☆3コ以上を選んで☆をあげてくださいね。
例:【1】【2】【8】など
コメントは自由です。3行くらいでどうぞ^^※5月1日(月)(PM11:59)いっぱいで〆切デス
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【1】 13.からっぽのドロップス缶何度でも振り続けてるような さよなら
☆☆☆☆☆☆☆ 田丸まひる(からっぽ:011)
【2】 11.子の背より力まかせに引き千切った翼を膝に並べてたたむ
☆☆☆☆☆☆☆ 和良珠子(並:005)
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【3】 21.キッチンを電車が通過いたします春は夕暮れみんなみなしご
☆☆☆☆☆☆ なかはられいこ(キッチン:004)
【4】 51.じきに泣き出す少年のためゆうぐれの指をあつめてしずかに待った
☆☆☆☆☆☆ 村上きわみ(指:002)
【5】 62.飛ぶことをためらっている夕暮れに時間切れだと鳴り響くベル
☆☆☆☆☆☆ 暮夜 宴 (飛:044)
【6】 68.ひだまりのにおいの秘密聞かされるときゆるやかに上がる体温
☆☆☆☆☆☆ 田丸まひる(秘密:015)
【7】 71.からからのふうせんかずらの実のなかでとっくに親をはなれてる種
☆☆☆☆☆☆ おとくにすぎな(親:008)
【8】 4.からっぽのことばてんてん 星結び てんてんなにをかくまっている
☆☆☆☆☆☆ 斎藤そよ(からっぽ:011)
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【9】 7.あまりにも晴れた青空だったので小さな雨に気付けなかった
☆☆☆☆☆ かっぱ(雨:019)
【10】 26.信号の赤い点滅まなうらに割れた石榴の歪んだかたち
☆☆☆☆☆ 暮夜 宴 (信号:020)
【11】 38.信号が滲んで見える雨の日の草をふるわすようなくちづけ
☆☆☆☆☆ ひぐらしひなつ(信号:020)
【12】 41.喪の色はあの世とこの世いききするオハグロトンボ真似たんだろう
☆☆☆☆☆ 秋野道子 (とんぼ:025)
【13】 47.まよいこむとかげのかげの鍵穴にあわない鍵を持ったまま、春
☆☆☆☆☆ 小軌みつき(鍵:033)
【14】 53.ぱたぱたと折り畳まれるパイプ椅子みんなだれかの夢でできてる
☆☆☆☆☆ なかはられいこ(椅子:009)
【15】 60.向き合えばしどろもどろに煮崩れる豆のようです暮夜さんってば
☆☆☆☆☆ 暮夜 宴 (豆:042)
【16】 67.ひとりでにひらくとびらになったこと知らずに鍵をかくしあってた
☆☆☆☆☆ 斎藤そよ (鍵:033)
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【17】 9.スカートの襞にきちんとしまい込むきみを泣かせてしまう真実
☆☆☆☆ 田丸まひる(スカート:018)
【17】 22.くちきかぬふたりの合間の鉄板に黙って散っている桜エビ
☆☆☆☆ 癒々(桜:010)
【18】 30.生きること憎みぬくこと訪れぬままばら組ではつ恋をした
☆☆☆☆ 西宮えり (組:036)
【19】 37.玉入れのように赤信号ばかりぶつかれ いそがないでほしいの
☆☆☆☆ 末松さくや(信号:020)
【20】 46.鈍行の連結 蛇腹がひらいたりとじたりするたびこの世に酔った
☆☆☆☆ 西宮えり(結:023)
【21】 58.春からは3年2組じゃない君をみている 2年5組の窓で
☆☆☆☆ かっぱ(組:036)
【22】 61.いつまでも手を振り合おうもうこれは遠くの山へ飛ばせぬ痛み
☆☆☆☆ かっぱ(飛:044)
【29】 14.思い出す 深海に灯はともること あなたがとてもきれいなことを
☆☆☆☆ 西宮えり (灯:038)
【33】 61.間違いはすべて消されて正解が寂しくひとつ残る黒板
☆☆☆☆ ドール(031:寂)
【34】 27.これ以上海月の呼吸見ていてはだめだひみつもほどけてしまう
☆☆☆☆ おとくにすぎな(上海:032)
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【23】 91.指と指つなげばもっと淋しいよ・・・もっと。あなたを友だちと呼ぶ
☆☆☆ 素人屋(指:002)
【24】 95.色のないリップクリーム重ねてもばれないような嘘をつきたい
☆☆☆ 田丸まひる (クリーム:013)
【25】 98.ヴィルヘルム・レントゲン氏の胸の上に黒蝶重くしづかな展翅
☆☆☆ みなとけいじ (レントゲン:022)
【26】 97.泡雪がつきさすときも分けあおう 夜毎うねったアロエの株を
☆☆☆ 西宮えり (株:035)
【27】 99.B組の窓際からは見えていた世界の色が褪せてゆく夏
☆☆☆ 花夢 (組:036)
【28】 100.書けなかった手紙のような鳥が来てわれの骸をついばむだろう
☆☆☆ そばえ (手紙:003)
【30】 15.あまおとが死ねと聞こえるバス停に半分朽ちた長椅子がある。
☆☆☆ みち。(椅子:009)
【31】 17.おへそには幸せがつまっているの姉はそう言う桜あんぱん
☆☆☆ そばえ (桜:010)
【32】 20.天指せばとんぼひとさしゆびに来るあの川でなら待っててもいい
☆☆☆ おとくにすぎな(とんぼ:025)
【35】 31.口重い父について行く自転車の轍重なる道のたんぽぽ
☆☆☆ 和良珠子(自転車:006)
【36】 39.何枚もおなじ言葉を吐き出してコピー機の声かすれはじめる
☆☆☆ 青野ことり(コピー:045)
【37】 42.握ってた鍵がいつしか錆びていく 誰にでもある戻れない部屋
☆☆☆ 野良ゆうき(鍵:033)
【38】 45.花びらのようなあなたの背を抱いて加害者みたく汗ばんだんだ
☆☆☆ aruka(花びら:037)
【39】 50.どこまでも青信号がつづく道(だれにも止めてもらえない道)
☆☆☆ 田丸まひる(信号:020)
【40】 52.温もりは並べた肩をくすぐって三歳ふたりふつふつ笑う
☆☆☆ 内田かおり(並:005)
【41】 73.漕ぎ方を忘れた君が乗り捨てていつかの夏に消える自転車
☆☆☆ 内田誠(自転車:006)
【42】 63.さあ今だ ! 誰も追っては来ないけど私が私であるために飛べ!
☆☆☆ スガユウコ(飛:044)
【43】 66.永遠に明けないような夜の闇の底なる闇を照らせ灯台
☆☆☆ 素人屋 (灯:038)
【44】 70.にぎりしめこらえるためのものじゃない結んでひらくちいさなこぶし
☆☆☆ 里坂季夜 (結:023)
【45】 80.なんとなくずるい気がした(気のせいさ)三角定規で引く垂線は
☆☆☆ 里坂季夜 (垂:026)
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